「とどけ、たいおん。」ニュースレター:連載記事 INDEX

「とどけ、たいおん。」ニュースレター:連載記事 INDEX

これからこのニュースレターでお送りする記事をお知らせします。

2022/1/19



「とどけ、たいおん。」ニュースレターをお読みいただき、 誠にありがとうございます。中村保晴です。 (Twitter: @nakamurayasuha1 )
今後、定期的にこのニュースレターをお届けしていくのですが、 考えたら「このニュースレターはいったいどんな内容のものが読めるのか」という疑問に答えていなかったので、今回はその「今後お届けする記事の内容」についてお知らせしたいと思います。

このニュースレターはまず第1クールとしては3部作構成。 それぞれのタイトルはこうです。
それぞれが連載シリーズとして、何回かに分けて完結するイメージで書いていく予定でいます。 そしてすべてが「FOR FREELANCE」。フリーランサーをど真ん中において内容をお届けする予定です。フリーランサーの方はもちろん、会社員の方も法人経営の方にも意味のある記事になっていると思いますが、あくまで基本はフリーランスベースのニュースレターです。


この連載は、フリーランサーが直感的にパーツだけでビジネスをやるのではなくて、自分のビジネスをモデル化して「売れる土台」を構築するために必要な知識やノウハウをお送りするニュースレターです。(会員限定記事)
INDEX: ■あなただけの”ビジネスモデル”が絶対に必要な理由。 ■あなたのビジネスの「コンセプト」をつくる。 ■あなたのビジネスモデルをつくる方法 - ブランディング編 ■あなたのビジネスモデルをつくる方法 - USP編 ■あなたのビジネスモデルをつくる方法 - マーケティング編 ■あなたの「集客マップ」をつくる。〜集客までの道標〜 ■「他との違い」の明確化を考える。〜別の土俵で勝負する〜
■あなたのワークデザインを完成させる 〜Workshopスタイル〜

[ このテーマの目的 ]

フリーランサーは立場的に「ひとり」ですべてをやらなければなりません。 つまり、「セールス」も「準備」も「事務処理」も「実務」もすべて自分がやるわけです。 だから自分のビジネスを客観的に見ることがしにくい環境です。どうしても売り手としての自分からしか「自分のビジネス」を見れないことが多くなります。
ビジネスというのは「買い手」が買ってくれたり、顧客が依頼してくれなければ何も起こりません。 その意味でいうと、フリーランサーほど自分のビジネスモデルを考えにくい立場はないと、私は考えるわけです。
この「ビジネスモデル完全コース」をテーマにしたニュースレターの目的は、 そんなフリーランサーが「客観的に自分のビジネスモデル」を考えるきっかけと手法理解の場を提供するというものです。 自分のペースで自分のビジネスモデルをしっかりと考える。まさにそのノウハウを提供するものなのです。



この連載シリーズは、お客さまの「感情を動かす」ためのストーリーのつくり手への道をテーマにした連載型ニュースレターです。(会員限定記事)
INDEX:ストーリーのとんでもない力とは ■言葉ではなく「言葉」であるべき理由 ■登場人物がストーリーの鍵 ■ストーリーには必ず敵がいる ■主人公はいつもお客さまである意味 ■目的はベネフィットであり、素敵な結幕 ■ストーリーづくりのスタンバイと「コツ」レベル ■さあ、ストーリーを描いてみよう

このテーマの目的

ストーリーの目的は「それを読んだ人の”感情”に影響を与える」ことです。 「これはいいサービスだから、ぜひ買って欲しい」とあなたがいくら叫んでも相手の感情を動かすことはありません。売り手がいくら自分の商品やサービスをアピールしても、それはただのアピールです。アピールで人の心は動かせません。アピールだけで買う人は、たまたまそれを買おうと思っていた人だけです。
しかしストーリーは違います。ストーリーにはその人が「主人公を自分に置き換えて感情移入する」という特性があります。 つまり、人の心に伝わりやすいのです。あなたの商品やサービスを買ったあとにやってくる「自分にとってのイイコト」を想像しやすくなるのです。
このテーマのニュースレターは、その「ストーリーを描く人」。つまり、あなたがビジネスのストーリーテラーになっていくための方法をお届けするものなのです。



この連載シリーズは、ふとした時にひらめく「アイデア」を、具体的な収益型のビジネスとして組み立てていくための手法を書いていくものです。 これは私が新しいプロジェクトを立ち上げるときにいつもやっている手法で、何から考え、何をどう組み立てていくのかという手順。 そして、それを実際にまとめながら抽出していく方法。最終的にコンセプトとして「言葉化」し、図表として仕組み化するまでのオペレーションを書いていく予定です。(会員限定記事)

INDEX: ■ひらめきをアイデアとして書き連ねる方法 ■具体的なアイデア発見法 ■そのアイデアは「付加価値型」か、それ以外か。 ■ひとりブレストシート ■アイデアを1枚のA3用紙にブレイクダウンさせる方法 ■アイデアレベルをプロジェクトとして掘り起こす方法 ■プランニングは「知る」「想う」「創る」「動く」の順で。 ■プランニングにおける問題解決の手法 ■他社の事例から学ぶ ■ついにビジネスに。1枚の「企画書」の描き方

このテーマの目的

何気に関係のない時にふと浮かぶ「アイデア」。 または、他の会社のサイトを見ていたときにふと浮かぶ「アイデア」。 アイデアというものは前触れなく突然湧いてくるものです。
すぐにメモを取らないと忘れてしまう。それもアイデアの特徴です。 だから「メモを取る」という行動習慣は価値があるのですね。
このテーマでは、ある日突然に浮かんだアイデアを、 メモレベルから展開していって「ビジネスレベル」にアップデートさせていく方法を書いていくものです。
私の仕事はこのようなアイデアから展開していくものが多い仕事です。 最初はただのアイデアでも、ブレスト(フリーランスの場合はひとりブレスト)やコンセプトメイクなどの工程を経て、しっかりした「新規事業」にしていきます。まさにこのニュースレターのテーマは、その「新規事業の組み立て方」とも言えます。 ただのアイデアをアイデアだけで終わらせない。そんな考え方や手法を知りたい方はぜひこのニュースレターを受け取ってくださいね。


最後に。

これから「盛りだくさん」にこのニュースレターを届けていこうと思っています。ぜひこの機会に「会員登録」をよろしくお願いします。
このニュースレターが、 皆さまにとって価値ある「気付き」になりますように。


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